事業承継
少子高齢化が叫ばれる昨今、経営者の方もご高齢になり、また跡継ぎのいない方も大勢おられると思います。
先行きが不透明な昨今、後継者の問題、また従業員がいる場合簡単に廃業できない場合もあろうかと思われます。
しかしその反面、事業を起こそうと考えている方や、多角化を考えている企業など、元気な会社も多数あります。
これらの企業とマッチングのお手伝いができればと思います。
あなたのハッピーリタイヤメントをご支援いたします。
事業承継はタイミングとご縁です。早めの対策をお勧めします!
このような事でお悩みではございませんか?
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後継者がいる
後継者がいる方は、事業承継税制に基づき、自社株の引継を検討します。
但し、後継者が複数おられる場合は、スムーズに承継できるように種類株の発行、会社分割等も検討します。 -
後継者がいない
お子さんがおられても跡を継ぐとは限りません。
会社の廃業を含めお客様の希望に合った方法をご提案します。 -
引退を検討している
後継者がいる場合は比較的簡単ですが、いない場合は廃業、清算が考えられます。
債務がある場合は単純にはいきません。役員様が会社の借入金の保証人になっている場合は検討が必要となります。
その場合は、事業再生を行った後で、方針を決めます。 -
譲渡したい
身内に後継者のいない方は、従業員又は第三者に譲渡できる可能性があります。
まずは、御社の企業価値を算定し、会社を磨き上げることが必要です。 -
既存事業を拡大したい
会社を発展させるには、自社の能力だけでは限界があるかもしれません。
企業の合併、分割、持ち株会社など、自社の強みを生かした組織再編も考えられます。
事業承継チャート
自分の悩みが何なのかをはっきりさせるチャートをご用意しました。
事業承継において、自分が何をしないといけないのかはっきりさせましょう。